着ぐるみ検定の必要性論

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先日、一般向けに開催されたある医療関係のイベントにシステムに担当の裏方として参加する機会がありました。
複数の医療機関が主催するイベントのため、そのスタッフのほとんどは、主催病院のスタッフの女性で、受付やら整理券配布やらいろいろとやらされておりました。
なかでも、「カンガルー」と「いぬ」の着ぐるみにの中に入っていた方でさえ、病院の男性スタッフだと知った時はなかなかにショックでした。
そうか~、どうりで着ぐるみアクションが素人っぽくて下手くそなわけだ(ーー;)
着ぐるみは技術なり
実は、私も大学生時代に、とある自治体のマスコットキャラクターの着ぐるみをかぶった経験があります。
あの着ぐるみってやつは、暑いだけならともかく、私達のような素人にとって最も困るのは「前が見えない」っていう事じゃないでしょうか。
その自治体マスコットの場合は、左右に非常に離れた目から覗くか、下の方の口からのぞくかどちらかでした。
たぶん、そういう自分の視界を確保する仕草が非常に素人っぽさを、かもし出していたと想像され、反省しきりです(^^;
まぁ最近の高性能な着ぐるみは、それほど苦労して視界を確保する事はないのかもしれませんが、やはりプロフェッショナルな着ぐるみ屋さんの仕事はすごい!と感じたのでした。
jka.gif
着ぐるみスキルの客観的評価制度の提案
そう考えると、イベントなどで着ぐるみを使うにあたっては
1)何のキャラクターなのか(有名アニメキャラだと、当然非常に集客効果も高い)
2)中に入る人の技術力(アクションに素人っぽさが見られると、イベント全体に安っぽさを感じさせてしまい逆効果)
という二つの重要な要素があって、人気キャラクターの着ぐるみを借りれたとしても、2)の中に入る担当者の選定の面で利用リスクが存在すると思われます。
そのような不確定要素を無くすためには、イベント企画会社にキャラクターレンタルをお願いするにあたっては、カタログ上に
・着ぐるみ初段
・着ぐるみブロンズマスター
・KIGURUMI Certified Performer
というような、着ぐるみの中に入るスタッフの技術力の客観的な評価指標があれば、提供されるサービスレベルも想像しやすく、また料金メニューについてもより納得のいく金額になるんじゃないでしょうか?
つまり、
「クマの着ぐるみと、着ぐるみ検定2級以上のスタッフを派遣してください」
という感じに品質を指定して仕事を発注できるようになるはずですよね?
そういえば、少し前にこういうニュースが。
パンダ型ロボットスーツを多摩川河川敷で見た』(Robot Watchより)
これなら中に入るスタッフのスキルをかなりの部分パンダがフォローしてくれそうですね。
ちなみに次回のエントリーも「着ぐるみ」論について展開する予定(^^;
関連記事:着ぐるみカスタマーサービス論

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コメント&トラックバック ありがとうございます(4 件)

  1. まるち より:

    へー。ドンQさん、着ぐるみを着た経験がおありなのですか。
    なんか、かっこいいドンQさんには似合わないように
    思えてしまいますけど。
    あ、着ぐるみを脱いだ後に、かっこいいお兄さんが登場すると、
    それはどきどきしますね。楽しいです。(^^)
    着ぐるみといえば、私も着ぐるみが欲しいと思います。
    というか、体型が着ぐるみみたいだから今さら着ぐるみは
    必要無いだろうという説もありますけど・・・。
    まあ、それはともかく。
    着ぐるみを着て、前転やバク転をする方も
    いらっしゃいますけど、あれはすごいなーと思います。
    着ぐるみにはそこそこ重さがありそうですし、
    ドンQさんのおっしゃる通り視界も悪いでしょうし、
    それを着てジャンプして、くるっと後ろ(あるいは前)に
    一回転するのですよ。すごいと思います。
    あれ?バク転ではなくて、バク宙?
    とにかく、その技術力は相当なものではないでしょうか。
    それに、キャラクターだったら
    そのキャラクターになりきる必要もあると思いますし。
    着ぐるみのスキルは必要不可欠なものだと思います。
    あ、私はドンQさんに賛成です。

  2. ドンQ より:

    >まるちさん
    そうなんですよー。着ぐるみ欲しいですよねー
    私もたまに着ぐるみかぶって、自分を消して
    しまって現実逃避したくなる事があります。
    (特に月曜日の朝なんて…)
    まぁ私の場合は、あんまりアクティブな
    着ぐるみを着たとしてもバク宙なんて
    できませんので、「ナマケモノ」とか「コアラ」の
    着ぐるみがいいですかねー(^^;

  3. よーへー より:

    現代日本社会における着ぐるみの第一人者は、
    「ガチャピン」だ。
    彼(彼女?)の素晴らしいところは、
    独特の動きを形成せずに、さまざまなスポーツ選手が着ぐるみをかぶっても、
    違和感がないように最新の注意を払っているところではないでしょうか!
    彼(彼女?)の多彩ぶりから、
    子供たちはさまざまなスポーツにチャレンジし、
    その中から自分に合った分野に進んでいく、
    そんな大役をガチャピンは背負っているのです!

  4. ドンQ より:

    >よーへーさま
    大御所ガチャピンさまは、あまりに凄すぎて
    「実は着ぐるみじゃなくて、ああいう生き物
    ではないか」という説が有力なようです。
    各地で、あの格好のままお風呂に入っている
    姿や、ガチャピンの卵などの目撃情報が
    相次いでいるようです。、

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