専用ソフトとデジカメで証明写真を作る方法
久々に海外に行くことになったのです。
英会話や持ち物準備より、まず先に立ちはだかるのがパスポート申請手続きです。
手書きでいろいろと書かされて、戸籍謄本を取り寄せて、昔のパスポートを探し出して…
何より一番面倒なのは、やっぱりパスポート写真じゃないですか?
特に申請する枚数が多い場合や、ちゃんと表情を作ってくれない小さな子供がいる場合の手間と費用は半端じゃないっ!
ということで、普通のデジカメとパソコンソフトを使って、安く簡単に申請写真を自作する方法をご紹介。
証明写真の作成サポートソフト
ただし思った以上にパスポート申請写真はこれまた規格がなかなか厳しいんです。
PASSPORT_パスポート写真の規格と見本
そこで便利なのが証明写真作成の専用ソフトです。
今回私が使ったのは『Photography Studio』
ありがたいことにフリーソフトです。
ではでは、以下簡単に使い方をご説明。
1)写真撮影
まず、はじめにデジカメで顔写真を撮影しなければ始まりません。
白い壁や布団のシーツカバーなんぞをバックにして、また顔に影が出来過ぎない光のもと、上半身の写真を撮影しましょう。
撮影の段階では、顔が斜めに傾いてさえなければ、あまり細かく余白や中心位置を意識する必要はありません。
とりあえず今回のサンプルファイルはこちら↓
![]()
2)撮影した画像を開いて、現像の出力サイズを決定
それでは、Photography Studioを起動して、画像ファイルを開きましょう。
画像を開くと、最終的にどのサイズで現像するかを聞いてきます。
ここでは、もっとも一般的な 「L版 (89mm x 127mm)」を選びましょう。
また1枚の紙に顔写真を何枚印刷するのか、この画面の下部で指定します。
(通常は3枚でいいと思います)
![]()
3)顔の座標を指定
メニューバーの「ツール」から「パスポートトリミング」を選びます。
座標の指定方法の説明メッセージボックスが表示されますので、OKボタンを押してから、説明のとおり
顔の中心 → 頭の頂点 → あごの頂点
の順番で写真画像の上をクリックして行きます。
(今、どの箇所をクリックすべきかは、ステータスバーに表示されてます)
![]()
4)カットされた顔写真の確認
顔の座標3点の選択が終了すると、指定された座標に基づいて自動的にパスポート写真の規格サイズにカットしてくれます。
(黒い部分が印刷されないエリア)
![]()
5)ファイル出力&現像
あとは、メニューバーの「ファイル」から「出力」を選んで保存したファイルを通常の写真現像と同様に現像屋さんに持ち込めば、きれいに印刷してくれます。
もちろん、現像を業者に出さずに、自宅のプリンターで印刷するということも可能です。
![]()
このソフト、パスポート申請写真だけじゃなくて、その他証明書写真にも対応しているようなので、、これから就職活動で証明写真が大量に必要な方は、写真代を安くあげるためにも一度試してみては?
その他、関連記事
»»トラックバックURL⇒ http://blog.itoy.jp/computer/passport-photo.html/trackback
»»RSSでこの記事のレスポンスをチェック


プロの写真家ですが、自分のパスポート用の写真を撮りに証明写真屋に行くのもなんだかなぁーと思っていたところで、この記事を発見。ありがとうございました。
>リウヂさま
わざわざのコメントありがとうございます。
プロの写真家さんにコメント頂けるなんて光栄です(^^)
たしかに職業で写真撮ってる方が、証明写真を撮ってもらうって、なんだか妙な感じですよね(^^ゞ