ホームの操作性と薄さにこだわったスマートフォン「IS02」

東芝のスマートフォン「IS02」ちょこっとレビュー

is02ホームau KDDIから新しく発売されたWindows Mobileのスマートフォン「IS02」(の試作機)にも触る機会を頂いたので先日のIS01に引き続きレビュー。

このIS02、Windows Mobile6.5.3を積んでいるのですが、なんとWindowsにおなじみの「スタートボタン」が無いっ!
アイコンとウィジェットが並ぶというAndroidっぽい?ホーム画面。
(言い換えれば、標準的なWindows Mobileをガラケーチューンしている)

プラットフォームはWindows Mobileだけど、想定する利用者はバリバリのスマートフォン使いではないっぽい感じ。
これまで日本の携帯電話に馴染んでき人がすんなりとスマートフォンに入っていけるようなアプローチなんでしょか?

本体

とにかく薄い!
スライド式のQWERTYキーが出てくるとは思えないレベルです。
その薄さへのこだわりは細部に現れていて、ディスプレイ下に3つ配置されているハードウェアボタンまでが、本体とフラットなタッチパネル方式。

IS02本体
左からXperia、IS02、iPhone。キーボードが無かったらどれだけ薄いんだ。
is02ボタン
ディスプレイ下の3つのボタンは静電式タッチパネル。薄さ命。

でも…
調子に乗って触っていると、本体の背中が熱い(これは試作機だからかなぁ…)
バターのせると柔らかくなりそうなくらい熱い^^;
クアルコムのSnapdragonなるチップが頑張ってるから?

画面

4.1インチの大きな有機ELディスプレイ。
本体を横向きにすると画面も自動的に横向きに。
地味に良いのが画面キャプチャ。
キャプチャしたい画面で撮影ボタンを押すと画象として保存してくれる。

is02ディスプレイ
このブログはギリギリ横いっぱいで表示されなかった
is02画面キャプチャ
画面キャプチャー。iPhoneでも標準なんですけどね

バッテリー

今回は1時間弱しかさわってないので、実際にどれくらいのバッテリーが持つのかは不明です。
ただし…
この薄い本体に入ってるバッテリーなんで、かなりもたないってのが巷の評判。
もう一つ予備バッテリーを持つなどの対策が必要だったりして。

ホーム画面

前述のとおりスタートボタンまで吹き飛ばしてしまった独自ユーザーインターフェース「NX!UI
横に3枚ページが展開されたようなホームで、指で横にスライドしてページ移動させます。
で、使い勝手の良いようにこのホームにいろんなウィジェットをペタペタを配置していくものです。
アイコンサイズや配置場所も細かくカスタマイズできるようになっています。
いちいち、メニューからカテゴリをたどって機能を使わなくてもホームから一発で機能が使えるってことですね。
素直に使い勝手は良いんじゃないかと思ったりします。

is02ホーム

ウィジェット

Twitterや、Facebookのウィジェットがホームに張り付いてます。
ツイートするだけの一方通行なら、アプリを起動しなくてもこの標準ウィジェットからすぐツイートできる。
他にも無銭LANのON/OFFなんていう操作が、ホームから一発でできるのは間違いなく便利。

その他

is02 excel
無料で使えるMicrosoft Office。画面は小さいけど使えないわけじゃない。
is02コミック
サラリーマン金太郎マネーウォーズ編プロローグ(©本宮ヒロシ)がプリインストールされてた。なんで?


NX!UIが好きか嫌いかで全てが決まる?

自分はシステム屋を名乗ってるだけあって、スマートフォンでもできるだけ素のOSに近いところから環境作りをスタートしないと不安な方だったりします。
OSだけでは不便な部分をいろいろとアプリをダウンロードしてきてはカスマイズしていくのが、ありがちなスマートフォンだけども、「購入したらすぐに便利に使える」っていのが本来の姿のはず。
そのあたりの東芝からの解が、オリジナルの操作画面「NX!UI」なのかもしれないですね。

OSだけでは不便な部分をいろいろとアプリをダウンロードしてきてはカスマイズしていくスマフォ使いの考え方ではなく、より常識的なコンセプトのスマートフォンなのかもしれません。
「NX!UI」はこの機種だけでなく、今後のスマフォにも搭載していく計画はあるらしいので、これからの進化にも期待ですね。

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