◎物流オタクでなくても楽しめる物流の館
半月ほど前の雨の降る金曜日にJR品川駅から高輪の物流博物館に行ってきました。
夕方のまもなく閉館という時間に行ったので館内は貸切状態。
一人で館内の展示を堪能してきたのでメモしておくことに。
まず物流博物館ですが、財団法人利用運送振興会が運営している施設で、入場料は
大人:200円
子供:100円(小・中学生)
です。なかなかリーズナブルですね。
◎物流の歴史(1F)
エントランスを入ってすぐの1階は物流の歴史のコーナーです。
昔の宅配便の看板や、あの教科書にあった朱印貿易の朱印状、飛脚の衣装や道具などが展示してあります。
そして、どうやら飛脚の衣装は申し込めば着替えができるらしい。(ただし所要時間20分)
他には、宿場や昔の貨物の風景が模型でおいてあったりしてました。
で、何より1Fは、「運びくらべコーナー」!
天秤棒やら、背負子のようなものやらがあって、実際の道具を使って持ってみようというコーナーです。
残念ながら、私の場合は時間が無いうえに、受付のお姉さんの視線が気になってしまって体験できず…(-_-;)
なんて気が弱いんでしょ。
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◎現代の物流(地下1F)
個人的にはこっちのほうがおもしろい。
まず一番大きく目立つのが、陸海空の物流ターミナルのでっかいジオラマで、貨物列車、トラック、港湾のクレーンなどが細かく動いています。
で、このジオラマはしばらく見てると、ちゃんと夜になってターミナルの建物に明かりが灯ったりします。
なかなかに物流ながら、きれいなジオラマですがな…
テーマはマニアックですが、ディテールも作りこまれていて一見の価値はあります!
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(こだわりのジオラマ。彼女ができたら、手をつないでこのジオラマの夜景を見に来るべし)
その後ろには、「カーゴ君」の物流ゲームができます。
物流手段による運賃と時間を考慮しながら、何種類かの荷物を運ぼうというものです。
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私は、奈良からパリまで仏像を運ぶことにしてみました。
ゲームはジョイスティックを使います。(ジョイスティック持つのなんて久しぶり)
こっちは閉館寸前で急いでるにもかかわらず、カーゴ君はかなりおしゃべりです。
途中でトラックで運ぶか電車で運ぶか、飛行機で運ぶか船で運ぶかとスロット形式で選ぶ場面が出てきます。(はじめは何のことやらわかりませんでしたけんど)
で、最終的に運送までにかかった金額と時間によって、カーゴ君に怒られたりほめられたりしてくれるようです。なかなかによく出来ているではないか。
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(「仏像を運ぶのに船を使ったら時間かかり過ぎ!」と、カーゴ君に怒られてしまった)
そして、地下1階の隅には靴を脱いであがる体験コーナーがあって、そこにアレがあるのです。
物流業界のコスプレコーナーが!
佐川急便、ペリカン便、クロネコヤマト、JR貨物…、いろんな物流企業で実際に使われている制服が、子供用の小さいものから大人も着れる大きなものまで揃ってます。
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こりゃ着ないわけにはいかないでしょー。
ということで、着てきましたよー。とりあえず佐川急便とJR貨物。
(この体験コーナー、照明暗過ぎ!)
ほかには、宅配業者が使っている伝票や荷造りテープなんてものも展示されてました。
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とりあえず時間がなかったんで駆け足で回ってしまいましたが、ちゃんと説明を読んでいくと1時間くらいは余裕で楽しめるかも。
(たぶん)混雑はしないし、200円ってのは間違いなくお得でっせ。
【物流博物館】
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