その名は零(ゼロ)
独立行政法人「情報通信研究機構」がQRコード等「2次元コード」の次期規格を開発したそうな。
その名も「零(ゼロ)次元コード」!
2次元から2個も次元が下がって無くなってしまってるじゃないか!
とはいえ劣化したわけではありません。
どうやらQRコードに対しての優位性は、情報のコーピーを防ぐことができつつ、複数人で同時利用できるという点。
<零次元コード>色で伝達 セキュリティーに優れたQRコード次世代型を開発 – Yahoo!ニュース
電子看板に発光する点をつけて、その点の色を高速に変化させることによって、その変化パターンで情報を表現しようというものだそうです。
たしかに発行する色の変化パターンはコピーできないかもしれませんね。
しかし「点」だから名前が「0次元」なんでしょうけど、論理的には、時間軸と色コードの2次元ですね。
QRコードと比較して…
それよりこれって、QRコードのように情報そのものを色の変化パターンの中に内包してるんですかね?
それとも過去にあった(今もあるけど)カラージップのように、コードを読んだ後に特定サーバーに情報を問合せにいかなくちゃいけない?
他にも心配なのは以下みたいなところ。
- 読み取りには3秒かかる(QRのようにquick responseじゃないのね)
- 紙に印刷できない(そりゃ発光させなきゃいけないんで当然)
- 太陽光がガンガンの場所でも発光色は読み取れる?
- 逆に夜になるとピコピコ光り続けて心配?
- 「てんかん」引き起こしたりして

QRコードは、何もかもオープンでだったのでその利用が非常に気軽であったという点が個人的には大好きでした。
作る側はQRコード作成のオンラインサービス(QRコードのQRyをよろしく)を利用して出来たコードを、ペッタリ貼りつけて印刷するだけで使えるという手軽さ。
果たして、光の変化パターンを作成してもらって電子看板を準備して…というプロセスを一般中小企業がどのくらい利用するかというと
「なんか邪魔くさっ!」
ってのがオチになりそうな気がするんですけどねえ
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これで思い出しました。
FPcode (印刷型ステガノグラフィ技術)
http://jp.fujitsu.com/group/labs/techinfo/techguide/list/steganography.html
これの弱点は、
言わないと気づかれないこと。
いまいち、本末転倒のような。
>サイノアさま
たしかにー(^^;)
QRコードってデザイン面が問題なんて言われるけど、そう言われるとちゃんと「携帯で読んでくれ!」って主張しててエエのかもしれませんよね。