便利が不便を連れてくる(非接触型カード)

重ねて持ってはいけない!
非接触型のICカードって何枚持ってますか?
私は関西人なので、鉄道系ではJRのICOCA(関東でいうところのSUICA)、私鉄のPiTaPaの2種類に加えて、なんとなく好奇心で作ったまま一度も使った事のないEdyの3種類を持っています。
ちょうと今年から、このICOCAとPiTaPaの相互利用が始まったのですが、駅にはこんなポスターが貼ってあります。
「PiTaPaとICOCAは重ねてのご利用はできません」
これは別に「VISAとMASTERとAMEXを同時に持ってはいけない」みたいな商売敵の邪魔をしてるわけではなく、RFIDの読取の問題です。
この複数のRFIDを同時読取しにくいという問題は、通勤カードに限らずに流通業なんかでも、その対応に頑張っているようです。
便利なんだか不便なんだか…
この非接触型カードを重ねて持たないっていうルールには、皆さんどうやって対応してるんでしょ?
改札を通るたびにわざわざ1枚をパスケースから出す?
それともパスケースを2個持つ?
それって便利なはずの非接触型カードが、微妙に不便ですよねー(^^;
携帯型端末が増えれば常にバッテリーを気にしなければいけないように、何か便利が増えるとその代償にこれまでは気にする事のなかった不便が発生するのは世の常のようです。
こんなニュースリリースを見つけました。
フロムウェスト、非接触型ICカード、重ねても誤読せず、磁気遮断シート』(IC CARD WORLD)
2枚の非接触型カードとの間にこの磁気遮断シートを挟んでおいて読取機にかざせば、表側のカードしか認識しないため誤認識を防げるとのことです。
お、これは便利!って思うんですが、冷静に考えてみると、ICカードの利点ってのは複数のカードの情報を1枚にまとまめられてスッキリってところにあったはずですが、結果的にこの磁気遮断シートの分1枚増えてしまってるんですねー(^^;
う~ん、ほんとにうまくいかないもんです。

RSS購読RSS配信中…ご利用のRSSリーダーにご登録お願いします。

»»トラックバックURL⇒ http://blog.itoy.jp/rfid/conflict.html/trackback
»»RSSでこの記事のレスポンスをチェックRSS購読

コメント&トラックバック ありがとうございます(4 件)

  1. なぜ人はパスポートを持ち歩かないか

    公共施設の例(世界3位のプラネタリウムが人気の姫路科学館)。このシーンにパスポートは必要ですか?
    私の数少ない海外出国経験から、日常生活で「人はパスポー…

  2. Bambi より:

    >冷静に考えてみると、ICカードの利点ってのは複数のカードの情報を1枚にまとまめられてスッキリってところにあったはずですが、
    >結果的にこの磁気遮断シートの分1枚増えてしまってるんですねー(^^;
    でたー!本末顛倒(´∇`)
    なかなかうまくいかないもんですな。

  3. まるち より:

    非接触型のICカードではありませんけど、
    普通のクレジットカードや銀行のATMのカードも、
    カードを重ねてお財布の中に入れるなどしていると、
    読み取りにくくなることもあるみたいです。
    食品売り場のレジ係のバイトをしていたときに、
    お客さんのクレジットカードが読み取れなくなってしまい
    そのような説明を受けました。
    だから私はカード同士を同じ場所に入れる場合は
    カードの間に厚紙らしきもの、たとえばハンコウを押す
    紙のポイントカードなどを挟むようにしてます。
    実は、非接触型のICカードがよくわかっていないので
    コメントがずれているかもしれませんけど。(^^;
    ちなみの私は非接触型のICカードは持っておりません。

  4. ドンQ より:

    >Bambi さん
    そうなんですよねー。非接触型IC型に対する
    このアプローチってのは、どこか違う気も
    してしまいます(^^;
    まぁ今のところは、こういう遮断シートがあると
    普通に便利なんですけど。
    >まるちさん
    へ~、クレジットカードや銀行のカードもくっつけ
    ちゃダメなんですねー。(確かに磁気ですもんね)
    そういえば、私も昔マグネットタイプのロッカーの
    鍵と銀行のカードをいっしょに持ってて、見事に
    お金がおろせなくなった事がありました(ーー;)

気軽にご意見お待ちしてます

※は必ず入力してください
(公開されません)