電車には検索ボックスがいっぱい

「XXで検索してください」
SearchButton.gif
最近って、よーく見てみると電車の社内広告のほとんどには↑のような「Webで検索」のイラストが張り付いてません?
去年のデータですが、この手法についてのアンケート結果を見つけました。
【自主リサーチ調査結果】第1回広告メディアに関する調査  -『○○と検索してください』雑誌のユーザーは検索している』(Webマーケティングガイド)
露出が多いだけあってテレビや雑誌メディアでは、この手法を認知している人も、そのうち実際に検索をしてみたことがある人も半数以上いるようです。
(サンプリング数がリサーチサービスに登録しているパソコンユーザー200人ということなんで、実際の比率はもっと低いと個人的には思ってますが)
ただ、あれって実際はXXのキーワードをAdWordsやオーバーチュアから購入してるんですよね。
Googleの場合は検索結果の右側に表示されるし、Yahoo!の場合は上に出たり右に出たり…
意外と検索結果から対象サイトって見つけにくくないですか?
ほんとにちゃんと、皆さん目的のサイトにたどり着いてるんですかねー?
キーワードXXを守り続ける恐怖
あと、いったん「XXを検索してください」と言ってしまったからには、検索結果で目立つ場所を確保し続けなければいけないってのは企業側も怖くないですか?


広告のシナリオが、完全に第三者のサービスを通して成り立っているんですもんね。
たとえば悪意ある人間が、
・「XX」のキーワードを購入しまくってクリック価格を吊り上げる
・ライバル会社やアダルトサイトのページが表示されるよう「XX」を購入する
・メーカーの「キャンペーン応募フォームに似せてフィッシングサイトに誘導する
とか出来ちゃわないんですかねー?
やっぱり最後は「名前」命でしょー
とはいえ、現時点では「検索エンジンだのみ」手法は、Webサイトに誘導する有効な手段であることには間違いないでしょう。
そう考えると、そもそもこの「Webで検索」プロモーションだけでなく、社名やサービス名については、ひらがな、カタカナ、漢字、アルファベット、中点、長音など、日本語特有の表記ゆれが発生する名称は避けた方が無難ですね。
なにせ私ゃ、「テクノラティ」っていう名称さえなかなか覚えられずに苦労してるんで(^^;)
「テクノラクティ」で検索して
もしかして:テクノラティ
って確認してくれるGoogle先生サマサマです。

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コメント&トラックバック ありがとうございます(2 件)

  1. tawtaw より:

    この手の広告を見ると、「一番上に表示されるよう、担当者は懸命にSEO対策をしているんだろう、大変だなぁ」と感心していたのですが、ある日広告欄を買っているだけというのに気づいて軽くショックでした。
    ドンQさんが書かれているように、検索ワードを間違えたらアウトなので、最近は突飛な言葉を検索させるのが多いですね。「ぶんぶん」とか。

  2. ドンQ より:

    >tawtawさん
    そうでしょー。私も初めは必死SEO作戦やと思ってました。分かってみると結構芸がないですよねー(^-^;
    しかし紙媒体で配布されたこの「○○で検索してください」のキーワード「○○」はいつまで確保し続けなくちゃいけないんでしょ?

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