無線LANユーザー達によるどこでも無線LANが実現?(FON)

いったい世の中どれだけのアクセスポイントがあるのやら…
無線LAN対応のモバイル端末を持って街に出ると、そこら中に無線LANのアクセスポイントがあふれてて「どこでも無線LAN化」してるのはけっこう皆さんも経験済みかと思います。
無線LANがいっぱい
私もぼんやりとは考えていたのですが、このたれ流しアクセスポイントを体系的にインフラ化してしまおうというビジネスがすでにスペインに存在してたんですね。
FON
そしてこのFONがいよいよ日本に上陸するそうです。
あなたはLinus?それともBill?–草の根無線LAN「FON」が日本でも始動」(CNET Japan)
・ 無料で自分のアクセスポイントを提供する代わりに、無料で他人のアクセスポイントを利用するコース
・ 有料で自分のアクセスポイントを提供する代わりに、有料で他人のアクセスポイントを利用するコース
など契約方式は選択ができるようです。
(この上記のパターンのうち無料版をLinus(Linuxの生みの親)、有料版をBill(もちろんMicrosoftのあの人の名前)と呼ぶそうな(^^;
たぶんこんなスキームを考えてついていた人は大勢いたんでしょけど、しっかりとアクションを起こす方は世界にはおられるんですねー。
パチパチ(^-^)//”"
その無線LANほんとに使って大丈夫?
ただし、自分のネットワークに他人が入ってくる、または他人が管理するネットワークに自分が入るって事は、実はすっごく危険だったりします。


おそらく、無線アクセスポイントのみ共有して、自分のネットワークと他人に開放するネットワークはしっかり分けるんでしょうけど、そうでなければ他人が知らない間に自分のパソコンにアクセスできてしまったりしますしねー。
何より、悪意のある人間がアクセスポイントを公開した場合というのが怖いですよね。
その悪意あるアクセスポイントのネットワークの中では、正しいURLに対して偽のサイトを表示する事は簡単にできてしまうので、利用者は三井住友銀行のサイトだと思ってても、実は悪意あるユーザーのパソコンの中って事も可能です。
オンラインバンクや通販のサイトなどを利用してしまった時には、偽サイトで入力したパスワードやカード情報などが根こそぎ盗まれてしまったりします。
他にも公開用のネットワークのパケットをキャプチャしてしまえば(あまり知識がなくても、無料ソフトで簡単に盗み聞きはできたりします(ーー;))、入力したID・パスワードの他、送信したメールの内容も全て取得が可能です。(う~ん恐ろしい…)
まぁセキュリティにはうるさいこのご時勢に、そんなお粗末な仕掛けでインターナショナルにビジネスを展開しているわけではないとは思うのですが、やはり利用する側、される側ともにリスクを背負っている事には間違いないでしょう。
とはいえ、こういう元気が出るスキームを展開されていくのは楽しみではあります(^-^)
頑張れ~

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