◎音声情報をQRコードにしてお届け
これは、なかなかにいいですね。
『QRコードに“声”を印刷–アイエスピーらがジャングル「筆ぐるめ Ver.16」に提供』(CNET Japan)
QRコード = 携帯サイトURL
というような活用が非常に多い中、QRコードから音声情報がパケット代不要で直接取得できる「VoiceQR」という仕掛けのネタです。
ただ、画像や音声などのバイナリデータをQRコード化してしまうってのは、かなり前からあって、
【QRのススメ】
上のサイトでは、分割QRコードを読み取ると着メロが取れるようになっています。
対応しているのはDoCoMoとソフトバンクの携帯のみ。
そして当然にDoCoMoとソフトバンクではフォーマットが異なってるんで、それぞれにQRコードを作成する必要があります。
◎個人のためのQRコード
今回のこの「筆ぐるめ」と「ボイスQR」(正確には「ボイスQRパーソナル」とい呼ぶそうな)がくっついて何が良いって、はがき作成ソフトに機能がセットされているというのが良いじゃないですか。
企業向けにプロモーションの手段としての活用が中心だったQRコードが、個人のレベルまで降りてきて久々に人同士をつなぐ手段として活躍してます。
「年賀状のQRコードを読み取って、田舎のおじいちゃんおばあちゃんが孫の声を聞く」なんてのを想像するとなかなかに楽しげですよね。
うん。素晴らしい!
◎印刷されたQRコードを聞くためには
ではでは、この筆ぐるめ搭載のQRコードを機能をいろいろと調べてみることに。
■筆ぐるめで印刷した音声QRコードは、専用の「ボイスQRパーソナルリーダー」をダウンロードしないと読めない。
■「ボイスQRパーソナルリーダー」は、かなりの限られた機種しか対応できていない。
(2008/8/29現在で、DoCoMoは「SH903i」「P906i」「P902iS」の3種類)
■圧縮してるとはいえ、バイナリデータをQRコード化するため、シンボル自体は相当デカい。デザインなんて甘いことを言っている場合ではないくらい大きい。
う~ん、かなり制限事項が多い…
どうやら、おじいちゃんとおばあちゃんが孫の声をQRを読んで聞くっていうシーンを実現するには、まだまだ道は長いようで(ーー;)
ただし今後対応機種が増えていくのであれば、携帯のアクティブユーザーが音声を聞くためにわざわざ「ボイスQRパーソナルリーダー」をダウンロードしてみるってのは、意外と自然に受け入れるアクションかもしれませんね。
今後にすっごく期待しちゃいます。
タグ ‘音声’ の記事
年賀状に音声を埋め込む
QRコードを読取ると音が!
QRコードに音声をつめこんで…
『音が読み取れるQRコード「ボイスQR」』(ケータイWatch)
残念ながらソフトバンクモバイルの一部の端末しか利用できないみたいですが、QRコードそのものが音声データになっていて、サイトアクセスなしに音データを携帯で再生することができる技術なそうな。
QRコードが文字だけでなく、画像や音楽などのバイナリデータを扱うことができることにはなっていたのですが、実際にサービスとして立ち上げられたようです。
音声を聞く需要って?
私の場合は、ほぼ356日携帯電話はマナーモードになっているためl、あまりピンとこないんですけど、実際にQRコードをかざしてプロモーション用の音声を再生するという需要がどれくらいあるでしょうね?
興味のあるタレントやスポーツ選手の肉声、または音声を利用したクイズなどの仕掛けがあったら。、少しは興味をもってもらえるでしょうねー
こんなボイスQRはいらない
ボイスQRをシュールに使うための一案
QRコードを読取ると、女性の合成音で…
「エイチティティピー、コロン、スラッシュ、スラッシュ、ダブリューダブルリューダブリュー、ドット…」
なんてURLを声で教えてくれるのは、なかなかに夢があってよろしい気がしません?(^^;)
携帯電話に「聴かせる」データ通信
◎もう一つの非接触デバイス
携帯決済のための銀行が設立されたりと、世ではずいぶんと非接触型ICチップ決済「おサイフケータイ」が普及しているように思われます。
私の携帯は、まだ3年前のものを使っていたりして、実はまたモバイル決済を利用した事が無いのですが、コンビニなどでおっちゃんが、携帯電話を出して「ピッ」とかやってる瞬間を見ると非常に焦ってしまいます(ーー;)
さて、そんな非接触型の通信デバイス(?)の一つとして、珍しい手段を利用したものが現れたようです。
NTTドコモ“音のQRコード”を開発 (ITMediaより)
◎携帯に聴かせる!
この音というオーディオ信号によって、データ通信を行う仕組みを「音響OFDM」というそうです。
QRコードが、携帯の目であるカメラから、四角い記号の視覚的信号を使って、データを伝える事に対して、この「音響OFDM」は携帯の耳であるマイクに、音を聴かせる事によって携帯電話にデータを伝える技術です。
利用法としては、ラジオ放送や店の店内放送などで、コード化された音を流して、手元の携帯で「聴いて」もらう事が考えられているそうです。
QRコードと違って、スピーカーを通して一気に大人数の携帯ユーザーに対してコードを発信できるという点は、QRコードよりもリーチは間違いなく長そうですね。
ただ心配なのは、この「音」ってのは、どんなものなんでしょうねー?
あの深夜テレビが終了した後の試験信号みたいなやつなら、店内放送されても辛そうですしねー。
(ただよくよく考えてみると、この音によってデータを送る仕組みは、昔は音響カプラーなんてものもあった事ですし、別に驚く事ではないんですよね?)
あとQRコードと比較して弱いと思われる点は、伝えたいデータをオーディオデータ化する手間でしょうか。
何か手軽なツールなどが出るのかもしれませんが、QRコードという画像ファイルを生成するよりは、オーディオデータをがエンコードするという手順はかなり大変な気がします。
でも、この仕組みが普及してから、聴き取りソフトを起動した状態の携帯電話を持って街を歩くと、いろんなところで音にのせたデータが飛び込んでくる世の中ってのは、なんだかおもしろそうです(^^;
音声認識してQRコード表示する腕時計!(ってどう?)
私は携帯サイトを運営しているクセに携帯が苦手です(^^;
Webアクセスもほとんどしないし、メールもできればPCで文章を入力したいくらいだし、どっちかという携帯よりはパソコンな人間です。
ただ、さすがに最近は友人から入るメールは、PCからではなく携帯に入る事が多いので、返事も携帯からする事が多いのです。
で、いつも困るのがメールの本文入力。とにかく時間がかかるんですわ(ーー;)
しかもパソコンの感覚で本文を作成するもんやから、1通のメールが長いし…
◎携帯での文章入力をお助け!
そこで、そんな私みたいな親指入力が苦手な人間のために、マイクに対して言葉を音声入力したら、それをQRコード化するような携帯デバイス(腕時計がいいかな?)があれば便利じゃないでしょーか!
手順はこんな感じです。
1)腕時計のマイクに対して携帯に入力したい文章をしゃべる
2)腕時計のディスプレイに、しゃべった文章がQRコードとして表示
3)携帯電話で腕時計に表示されているQRコードを読み取って、一気に文章入力!
う~ん、こりゃ便利だ(^-^)
見事に音声というアナログな情報をQRコードを通じてデジタル化して携帯に連携させてますよね。
◎いや、ちょっと待てよ…
…と考えたところで疑問が。
そんな腕時計なんていらんのか。
携帯電話本体に音声を認識して文章として出力する機能があれば良いねんや…(^^;
