◎ブラウザの向こうに仮想OSが!
この前に仮想デスクトップの「StartForce」について書きましたが、今日は同様の仮想OS「YouOS」を試してみました。
早速ですが画面はこんな感じです。
![]()
(壁紙はもちろんQRobo!!)
現状のアプリケーションの豊富さからいうと、StartForceよりYouOSの方が「使える」感がします。
・ファイルマネージャ
・シェル(DOSプロンプトのようなもの)
などのOS管理のもののほか、
・Webブラウザ
・ワープロ(Writely)
・表計算(Google Spreadsheets)
・スケジューラー(Google Calendar)
・Chat
・メーラー
・MP3 Player
・Youtube用RSSリーダー
などの実用的なアプリケーションが仮想OS上で利用可能です。
(ちょっとWebブラウザ上でWebブラウザを動かすってのはおかしな感じですけどね。)
全体的にそれぞれのアプリケーションの起動がちょっと遅い感はあるのですが、いったん立ち上がるとなかなか軽快に動いて、アプリケーションを手元におかないパソコン利用の形態の実現性を感じさせてくれるに十分なパフォーマンスでした。
◎リアルとバーチャルの住み分け
こういう仮想OSだと、ウィルス感染を心配する必要もないし、なんだか動きがおかしくってOSの再セットアップなんて事もなさそうですしメリットも多いですよね。
何よりインターネットを介して、遠隔地のユーザー同士がいろんなものを共同作業できる事の利便性が非常に高いと思われます。
反面、
・仮想OSサービスそのものの停止時には何もできない
・重要な情報については保存がためらわれる
・大容量の情報を扱うにはストレージの限界や、印刷などの利用の際に難がある
・CPUに高負荷な処理は困難
など、やはり高スペックで大容量のリアルコンピューターが手元にあった方が良い事も多々ありそうです。
今後は、利用するデータの重要性やデータ量、または処理負荷の大きさによって、リアルなOSと、バーチャルなOSを使い分けるような、活用方法になっていくんでしょうかねー
追伸:ちなみにW-ZERO3のOperaブラウザでは、デスクトップの壁紙までした
表示されませんでした。残念。(ーー;)
その他、関連記事
RSS配信中…ご利用のRSSリーダーにご登録お願いします。
»»トラックバックURL⇒ http://blog.itoy.jp/web-service/you-os.html/trackback
»»RSSでこの記事のレスポンスをチェック
